Natsuko Poe（ナツコ ポエ）　イラストレーター

 

Natsuko Poeの描く作品は、哀愁と憂い･切なさ秘め、そしてモダンでスタイリッシュな女性や、毒があるオンナノコをメインとして描く。
自身の持つコンプレックスや今までの人生における経験･孤独の裏返しが、作品として表れている。

鉛筆やペンのタッチや色彩は、その時の気分や感情で変わっていく。作品のもつ「にじみ」のように、混じり重なり、解け合うように。
女性が身を包むファッションは、現代的なスタイルではなくNatsuko Poeの好きな音楽･時代などから影響を受け、レトロでモダンなスタイルが多い。
自身の描く女性達とは異なり、Natsuko Poe自身は挑戦的に人生に挑んでいる。
しかし彼女の姿勢(生き方)を、画面の中の女性の瞳の中に見つけられる。

現在は愛知県を中心に、New York･Los Angelesを中心に活動。精力的に作品発表の場を広げている。

2013年には１ヶ月に渡りNew Yorkに滞在し、路上でストリートアーティストとともに作品を発表。
2014年12月にはLos AngelesのHive Galleryにてグループ展に参加する為に再度渡米。
2015年にはクリエーターズマーケット名古屋のパリコンペ「JAPANESE CREATORS EXHIBITION」に入選し、初渡仏。ParisのNatsuko Poe作品のファンの方々と交流する。
2016年、再度渡米予定。

 

公式ホームページ

http://natsukopoe.com/